2024.11.13
鉄道会社様よりご依頼頂き、
在来線で使用されている鉄道の車掌席部分前面ガラスの交換作業をさせて頂きました。
今回伺った会津若松市の現場は、国の近代文化遺産に登録されており、
全国に12ヵ所しか現存していない扇形車庫の内部での大変貴重な作業でした。
鉄道のガラス交換という類い稀な作業であったこと、
そして何よりガラスがとても重く、とても大きかったことから、
なんと4人がかりで施工に取り組みました。
事前準備から最も重要な作業、翌日の点検等、長時間掛ったこともあり、
終了した際には強い達成感を覚えたとのこと。
また、現場の風情も相まって、今後のガラス交換作業の成長発展に深く繋がるような
有意義な経験に、会社全体の士気もより一層高まりました